磐農ソープ完成!!
2021年1月20日 10時08分 いわき市のふるさと納税の返礼品として、「磐農ソープ」が使われることとなりました。いわき農業マネジメント合同会社様との共同開発製品です。本校で収穫された規格外の梨を使った肌に優しい石けんです。1月29日に、清水いわき市長を表敬訪問して完成を報告する予定です。これからも本校の活動をどんどんアピールしていきたいと思います。
いわき市のふるさと納税の返礼品として、「磐農ソープ」が使われることとなりました。いわき農業マネジメント合同会社様との共同開発製品です。本校で収穫された規格外の梨を使った肌に優しい石けんです。1月29日に、清水いわき市長を表敬訪問して完成を報告する予定です。これからも本校の活動をどんどんアピールしていきたいと思います。
卒業・卒園式等に飾るサイネリアの予約・注文販売を始めました。
一般のお客様へは2月1日(月)より販売いたします。
販売価格:400円(5号鉢)
販売場所:本校温室
販 売 日:平日のみ
販売時間:午前の部 10:00~12:00
午後の部 13:00~15:00
12月25日(金)いわき南警察署にて、小関署長より感謝状を頂戴いたしました。園芸科の3年生、2名とともに出席いたしました。日頃お世話になっている警察署の皆さんに心を和ませていただきたいという思いで、カーネーションやシクラメンを贈っています。その活動が認められました。生徒たちは「やってきて本当によかった。これからも継続していきたい。」と感想を述べてくれています。すてきなクリスマスプレゼントとなりました。
生活支援技術を学ぶ生活科学科の3年生は、今年度施設での実習がすべてできない状態で過ごしてきましたが、施設から職員の方々をお呼びして校内で実習をしたり、工夫をしながら学習してきました。
また、例年訪問しているグループホームへの訪問もかなわないので、少しでも明るい気持ちで新年を迎えてほしいと考え、リハビリテーションを学ぶ授業の中で、折り紙で作ったチューリップの花かごをプレゼントしました。
ホーム内で生活している方々にはお会いできませんでしたが、施設長さんにお渡ししました。大変喜んでいただきました。
園芸科バイテク専攻班では、福島レットリストで絶滅危惧Ⅱ類とされているラン科植物「セッコク」の保護活動を行っています。
11月25日(水)、園芸科2年バイテク専攻班は、いわき市田人町在住で山野草愛好家の、大竹さん宅を訪ねました。大竹さんは、昭和40年代に採取された地元のセッコクを保護しており、その株には、たくさんの種子さやができていました。そして、私たちはその種子さやをいただくことができました。
11月27日(金)、培地に無菌播種し、2週間後に発芽を確認しました!「いわき産セッコク」の大量増殖スタートです!
現在、本校の「令和3年度 福島県立磐城農業高等学校 前期選抜募集要項」は閲覧ができない状態になっております。
訂正箇所を修正した後に、アップいたします。御迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
11月5日(木)、緑地土木科2年生は、福島県いわき農林事務所様の協力を得て、林業見学会を行いました。
私たちは、初めて林業の仕事や高性能の林業機械を見ることができました。また、木材加工の工場も見学させていただきました。
その際に、自分たちで小さなログハウスの組み立ても実習させていただくという貴重な体験もできました。伐採から加工・利用まで一日で見学・体験することができました。
いわき農林事務所様、いわき森林組合様、いわき材加工センター様お忙しい中貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
園芸科2年生と生活科学科2年生が外部講師活用事業として、なこそ生花店川口敬一先生をお迎えし、フラワーアレンジメント講習会を行いました。
はじめてのアレンジメントに真剣に取り組み、楽しい時間を過ごしました。
生活科学科の3年生(生活支援技術)の選択授業が最終回を迎えました。せいざん荘の職員の方を招いての最終回の授業は、衣服着脱と排泄の介助でした。
衣服の着脱は片麻痺を想定し、自分で着脱した後、介護者と麻痺者に分かれ、声掛けや着脱の仕方などを実習しました。排泄の介助については、講義の後に、おむつの種類や介助の仕方を学び、お互いに実習しました。
介護施設に就職が内定している生徒や看護学校に進学が内定している生徒もいるため、熱心に実習し、質問等も多く発せられました。
10月23日(金)第30回JAグループ和牛育成管理共進会が本宮市の家畜市場で行われました。2年生2名と1年生3名で、今まで一生懸命に育てた牛を審査していただきました。1年生は今回が初めての参加で、全員が強い興味関心をもっての参加となり、得がたい経験ができたと話してくれています。第3区(後継者・農業高校・農業短大)で、見事優等3席となりました。この春からのコロナ騒ぎで臨時休校があったりと大変な困難の中、愛情を込めての飼育がすばらしい結果を導きました。生徒全員がこれからさらに上を目指して飼育技術の向上に邁進するという思いを強くした一日でした。お世話になって皆様、本当にありがとうございました。