畜産物JGAP認証を取得しました
2022年2月24日 18時06分2022年2月22日付けで本校の畜産物(肉用牛、採卵鶏)がJGAP認証を取得しました。今年度1年をかけて生産工程、食品安全、労働安全などを見直し、実習や管理に努めてきました。これからも安全・安心な農畜産物を生産して参ります。
2022年2月22日付けで本校の畜産物(肉用牛、採卵鶏)がJGAP認証を取得しました。今年度1年をかけて生産工程、食品安全、労働安全などを見直し、実習や管理に努めてきました。これからも安全・安心な農畜産物を生産して参ります。
2月18日(金)5・6校時に各業界で活躍している「仕事人」を講師としてお招きし、その職業を選んだきっかけ、職業に対するイメージと現実とのギャップ、失敗談や苦しいこと、仕事のやりがいや喜びなど、仕事にまつわる各種エピソードを交えたお話をいただき、職業に対する興味の促進を図りました。食品流通科:株式会社夕月様、園芸科:福島さくら農業協同組合様、緑地土木科:株式会社マツザキガーデン様、生活科学科:学校法人福島聖心学園勿来カトリック幼稚園様からお話を伺いました。食品流通科と園芸課はオンラインでの実施でしたが、多くの質問も出され、有意義な時間でした。
2月15日、「ゲストティーチャーを招いての公開授業」が行われました。本校の佐藤先生が、好間高校の村上先生をお招きして実現した1年生の音楽の授業です。授業のねらいは「ピアノコンサートのマナーと楽しみ方」。通常のライブでも珍しい、連弾によるブラームス作品の演奏と2台ピアノによる演奏。男性教員お二人の繊細かつ力強い演奏に、生徒も参観した教員も酔いしれました。
連弾による「ワルツNo.1、15」他3曲
2台ピアノによる「2台ピアノのための3章」
生活科学科3年の蛭田伊織さんの作品「カレー風味のエビピラフ」が入賞し、2月5日に行われた表彰式に出席しました。「冷めても美味しい」をコンセプトに応募した作品が見事入賞。マルト様との共同開発で更に美味しい商品になりました。マルト全店で販売中です。是非ご賞味ください!
販売中の「カレー風味のエビピラフ」。右奥は伊織さんリクエストのおかず付き。
表彰式にて
学校の田んぼはとてもぬかるみがひどく、コンバインやトラクターがはまってしまい身動きできなくなる箇所がありました。この度、生徒諸君と先生方の力を結集して、北側に新しい橋を設置しました。そこは山側からしみ出た水がたまってしまうところで、新しく暗渠を埋め、水の排出を可能にしました。さらに、コンクリート板を下敷きにしその上に枕木を渡して、新しい橋を作りました。これでコンバインやトラクター等の出し入れもスムーズになり、作物班の作業がとても楽になります。みんなで力を合わせ手作りで作業の省力化を図るのが本校のスタイルです。作業に当たった生徒の皆さん、ご苦労様でした。
生活科学科2年生が、イセ食品様と株式会社マルト商事様との【高校生商品開発プロジェクト】の授業の中で、新しいたまご料理レシピを考えました。
生徒が考えたレシピは、イセ食品様の「たまふく」という商品のインパックラベルについているQRコードからもアクセスできるようになっています。QRコード付きラベルの入った「たまふく」は1月25日(火)からいわき地区のマルト各店で販売されます。
高校生が考えた たまご料理レシピ を、ぜひご家庭で再現し、ご賞味いただけるとうれしいです。
1月20日(木)3年生を招いて、お茶会を催しました。3年間を振り返って思い出を語り、その思いを下級生が受け継ぎます。久しぶりの対面でお互いにちょっと照れもありましたが、心地よい緊張感の中、一つの区切りを迎えました。
部長のお点前
前部長へ
3年生のお客様
全員での記念撮影
先月発売された「みっくすじゅーすきゃんでー」と「ぺったん米麺」の開発について、FMいわきの収録を行いました。
開発にあたった食品流通科・生活科学科の代表生徒4名は、緊張した面持ちで臨みましたが、番組MCであるペンギンナッツさんも訪れ、気さくなトークで、緊張をほぐしてくれました。
令和4年1月15、16日とラグビーフットボール新人戦がいわきグリーンフィールドにて行われました。
結果は優勝が勿来工業高校
準優勝が磐城高校となりました。
令和4年1月8日(土)からいわきグリーンフィールドにてラグビーフットボール新人体育大会が開催されました。
本校は部員がいない状況が続いています。
生徒の皆さん、ラグビーやってみませんか?