生活科学科の3年生(生活支援技術)の選択授業が最終回を迎えました。せいざん荘の職員の方を招いての最終回の授業は、衣服着脱と排泄の介助でした。
衣服の着脱は片麻痺を想定し、自分で着脱した後、介護者と麻痺者に分かれ、声掛けや着脱の仕方などを実習しました。排泄の介助については、講義の後に、おむつの種類や介助の仕方を学び、お互いに実習しました。
介護施設に就職が内定している生徒や看護学校に進学が内定している生徒もいるため、熱心に実習し、質問等も多く発せられました。


生活科学科の「生活支援技術」の授業「行けないなら!来てもらおう!」も、今回が3回目になりました。
今回は、1、高齢者の食事について 2、口腔ケア・整容についてでした。
実際に施設で提供されている食事を持ってきていただき、4段階の形態を観察しました。また、濃度の違う「とろみ食」を作り、体験しました。実際に相手を利用者さんに見立て、介護の実習もしました。細かい声のかけ方や位置、姿勢など実際に体験してみて理解できることも多くありました。



10月16日(金)に、茨城県のひたち海浜公園へ行って参りました。
コロナウイルスなどの影響により行事が延期されたり、中止になったりしている中で、最初に行うことができた大きな学校行事でした。
当日は雨予報なのもあり「雨降ったらどうしよう」と心配する生徒もいましたが、てるてる坊主をつくったり、晴れ男・晴れ女が多いのもあり当日はなんと!!!
☀晴れ☀になりました!!!!
生徒たちも、とても楽しんでいました。
遊園地に行ったり、食べ歩きをしたり、コキアやネモフィラを見たりと見どころたくさんで楽しむことができました。
⚘コキア⚘は見ごろなのもあり、とてもきれいでした。
今回、この行事を実施するにあたり保護者の方々のご協力により成功させることができました。
本当にありがとうございました。
トラピスチヌ修道院を見学した後、五稜郭の見学を行いました。
五稜郭タワーへ登り、その大きさに圧倒されました。また、これまでの日本の城郭と近代西洋の作りの違いを知ることもできました。


そして、あっという間にいわきに戻る時間がやってきました。楽しい時間はあっという間に過ぎていくものだと感じました。



帰りは、新幹線で青函トンネル(約53㎞を22分で通過するそうです)をとおり、仙台を目指します。仙台からは特急ひたちでいわきを目指します。
泉駅へは18時28分に到着予定です。
今回の修学旅行は、様々な方のご協力により実現することができました。感謝申し上げます。ありがとうございました。
修学旅行も早くも、最終日となりました。トラピスチヌ修道院に行きました。
これから最後の見学場所、五稜郭へ向かいます!

班別自主研修も無事に終了しました。全員集合時間を守りながら、楽しい研修時間を過ごせました。
明日は最終日。夜はしっかり休んで明日に備えます。

修学旅行2日目、午前中は主に元町を中心に見学しました。函館市文学館では、函館市ゆかりの文人について学ぶことができました。
旧イギリス領事館は、まるでヨーロッパに来たようでした。


函館市北方民族資料館では、アイヌの文化について触れることができました。


現在、班別自主研修を行っています。18時にはホテルに戻る予定です。
おはようございます!
修学旅行2日目スタートです!
今日は午前中、函館市北方民俗資料館、函館市文学館、旧イギリス領事館、旧函館市公会堂を見学します。
午後は楽しみにしていた班別自主研修です。
それでは、行って参ります!
