模擬投票を行いました。
2017年2月23日 11時41分昨日2月22日(水)の午後、体育館にて1・2年生は初めての模擬投票を行いました。
選挙権が18歳に引き下げられ、あと1~2年で実際に投票を行う彼ら。
政見放送や資料などを参考に、未来の福島県知事を選ぶ投票を体験しました。
投票用紙の受け取り、記入台での書き込みに、投票箱への投函。
ほとんど実際の投票と同じ流れで行われました。
とてもよい経験となったのではないかと思います。
昨日2月22日(水)の午後、体育館にて1・2年生は初めての模擬投票を行いました。
選挙権が18歳に引き下げられ、あと1~2年で実際に投票を行う彼ら。
政見放送や資料などを参考に、未来の福島県知事を選ぶ投票を体験しました。
投票用紙の受け取り、記入台での書き込みに、投票箱への投函。
ほとんど実際の投票と同じ流れで行われました。
とてもよい経験となったのではないかと思います。
福島県主催の「新ふくしまのうまいひと皿づくり推進事業」に本校の食品流通科 製造班が取り組んでいます。この事業は、飲食店等の2次3次産業が主体となり、農林水産業者などとともに観光資源となり得る一皿づくりを検討する組織を関係団体として連携して立ち上げるとともに、地域資源を活用した福島ならではの福島でしか食べられないレシピを開発及び普及させることを目的とした事業です。本校生は、福島県産の食材を使って10品の料理を考案します。レシピには、本校で製造している「梨酢」や「梨ドレッシング」なども使用しています。
1月25日(水)には、アドバイザーである井上静男先生(日本エスコフィエ協会 筆頭副会長)に本校にお越しいただき、調理の仕方や味についてアドバイスを頂きました。味だけでなく、見栄えやコスト面のお話など、貴重なお話をお伺いし、さらに改善を重ねました。
2月8日(水)には、郡山にある日本調理技術専門学校にて開発レシピ試食会も実施しました。試食会には、井上先生をはじめ8名の方々に、本校生の考案したレシピを試食していただきアドバイスを頂きました。
はじめに、説明を受けました。テーブルにあるのは本校生が考案したレシピと、料理名が書かれた札を作っていただきました。
日本調理技術専門学校さんの厨房をお借りしました。
学生さんや先生方に技術を教えて頂いたり、お手伝い頂いたりととてもお世話になりました。
写真撮影用1皿と試食用8皿を盛り付けました。
慣れない作業に苦戦しながらも、なんとか完成させます。
出来上がった料理を並べて、試食会開始です。
全ての料理を試食していただきました。
料理については、調理した生徒が直接説明しました。
どんな評価をいただくのか、内心ドキドキです。
試食会後、料理1つ1つに対してコメントを頂きました。
改善が必要な料理やすぐにでもお店に出せる!と太鼓判を頂いた料理もありました。
3月にはお披露目会も予定されており、試食会終了後には、会場となる「磐梯熱海温泉ホテル華の湯」さんの厨房も見学させていただきました。
取締役総料理長の齋藤様からもレシピに対してアドバイスを頂き、お披露目会への意欲が高まりました。
今後はお披露目会に向けて、さらに研究を重ねていきたいと思います!
緑地土木科において小型車両系建設機械(3t未満)並びに
移動式クレーン技能講習会が実施されました。
寒い中ですが、将来生かせる資格として
取得を目指していました。
12月13日(火)にいわき市内の小中学校の学校給食に本校で製造した「梨酢」と「梨ジャム」が提供されました。これに合わせて、いわき市立中央台南小学校との交流会を実施していただき、本校の取り組みの発表と一緒に給食を試食させていただきました。
6年生の皆さんと交流会。
本校の取り組みを発表させていただきました。
普段の実習で使用する白衣の紹介。
手洗い実験も小学生に手伝ってもらって実験!
手にたくさんの菌がついていることがわかります。
実習で使用している器具の紹介
大人の方々にも見ていただきました。
発表のあとは小学生と一緒に給食を食べました。
本校の加工品が使用されていることに感動です。
給食を食べたあとには、意見交換会も実施しました。
様々な意見を聞くことが出来て、とても貴重な体験になりました。
学友会役員を選ぶ選挙が行われました。
立候補者の演説は、いずれも素晴らしいものでした。
学友会新役員の皆さんの活躍を期待します。
福島県教育委員会からキャリア教育連携事業の指定を受け、
勿来二小、勿来二中と今まで行ってきました。
11月25日に勿来二中の1年生29名が来校し、体験学習を行いました。
生徒が先生となり、中学生に体験学習の内容を指導していました。
(緑地土木科ーーせん定体験)
(園芸科野菜班ーー野菜の収穫体験)
(園芸科野菜班ーー収穫したあと調整という作業になります)
(園芸科作物班ーー米の研ぎ方)
(食品流通科ーーパンの製造体験)
11月19日(土)9時より生活科学科の「デコレーションケーキをつくろう」
が行われました。今回はマジパンを使って飾り作りにも挑戦。
この日のために生徒たちは練習を重ねてきました。色をつけたマジパンで
ピンクのバラと緑の葉っぱを仕上げることができました。
親子やご家族で参加された方が多く、とても和気あいあいとした雰囲気
の中、ステキなケーキができあがりました。
本校では現在、レッツトライを実施中です。19日(水)には、食品流通科の「カルピーの製造」と「マドレーヌの製造」の2つの講座を実施しました。それぞれ、定員数以上の応募があり、大盛況でした。限られた加工場内での実施だったため、少しギュウギュウでしたが、中学生は楽しそうに参加してくれました。本校生はといえば、初めは緊張していたものの、中学生と話すうちに自分たちも楽しんでいました。
9月29日(木)3、4校時に園芸科1学年の生徒39名を対象に、カゴメ株式会社 東日本大震災復興支援室より2名の管理栄養士を含む、5名の社員の方々に来校いただき、生徒が栽培した加工用トマトの調理実習指導をしていただきました。
同社より提供いただいた加工用トマト「凛々子」を「農業と環境」の時間に栽培し、7月中旬に収穫し、冷凍保存した約10kgのトマトを使って調理しました。今回は「トマトソース」「ツナのトマトソースペンネ」「トマトジャム」「トマトとリンゴのスムージー」を調理しました。8班に分かれ、グループ内で協力をして仕上げることができました。
9月10日(土)9:00から、学校開放講座が開催されました。
今回は食品流通科の農産加工班が「季節のジャムを作ろう」という内容で実施しました。製造したジャムは、いちごジャムとなしジャム、いちじくジャムの3種類です。12名の方々に参加していただき、楽しく行うことができました。参加者の皆さんとお話しすることができ、生徒にとっても貴重な体験になりました。