報告事項
みなさんこんにちは!!!磐農の緑地土木科です!
1年が経つのもあっという間ですね。
12/15(土)に小名浜公民館でミニ門松作りが行われました。
親子でつくる企画としてお子さんと保護者の方で協力しながら門松作りをしました。
親子20組で作られたため、とても大きなイベントとなりました。
今回は、生徒が講師となって作り方を教えていました。
お正月は、年神様が地上に降りてくる日で、その年の豊作や子孫繁栄を祈る行事です。年神を迎える目印として玄関や門などに門松を建てて、神様を迎えます。
初めての家庭も多かったようで、子供と一生懸命に協力しながら作成していた様子が思い出されます。参加者のみなさん自分たちの思いを込めて門松を作っていました。
完成したものはどれも素敵な仕上がりでした。
家族で幸せなお正月を迎えられるよう、磐農一同願っております。
それでは最後に、、、
良いお年を!!!!!



報告事項
こんにちは。朝に霜が降りてきて、12月もいよいよ本格的に寒くなってきました。体調、崩していないでしょうか??この時期は、風邪もひきやすいので体調管理にお気を付け下さい。
さて、12月8日(土)に学校開放講座で緑地土木科主催の「ミニ門松作り」を行いました。5名の方にご参加いただき、生徒と交流しながら楽しんで作られていました。初めて参加される方もいれば、「今回で4回目になり、我が家のお正月はこれがないと迎えられない!!!」といったお声もいただき、大変嬉しい気持ちになりました。
どの参加者の方も美しく飾りつけをしており、とてもきれいな作品となりました。ミニ門松で素敵なお正月を迎えていただけたらと思います。
次年度も学校開放講座を行いますので、興味のある方はご参加していただけたら嬉しいです。皆さんの参加、どしどしお待ちしております!!!



今日の出来事
1学年を対象に、リーディングスキルテスト(読解力調査)を行いました。
これは、教科書に出てくる文章がどれだけ読めているかを調べるテストで、パソコンを使って答えます。

みんな真剣に取り組み、情報処理室には解答をクリックする「…カチッ…カチッ…」という音だけが響いていました。
このテストの結果は、今後の学習指導に役立てていきたいと考えています。
今年は校内での発表となりました磐農祭
生徒たちはこの日のために色々な準備や練習をしてきました。
各クラス、よく頑張った成果です。






なお、来年は3年に一度の公開文化祭です。
来年も盛り上げていきたいと思います!
11月6日(火)に本宮市の県家畜市場にて和牛子牛せりが開催されました。
本校で今年1月9日に生まれた菊田78が生徒の掛け声とともに
競りにかけられ、無事に旅立っていきました。
今日の出来事
10月26日、1学年は、茨城・ひたち海浜公園に遠足に行ってきました。
コキアやコスモスが見ごろを迎え、素晴らしい見晴らしです。

プレジャーガーデンでは色んなアトラクションで遊び、1学年の親睦を深めました。

9月5日(水)に福島県家畜市場(本宮市)で行われた和牛子牛せりに参加してきました。
昨年の12月に生まれた菊田77(幸斗・ゆきと)がこんなにも大きくなり無事に旅立っていきました。
これからも食品流通科畜産専攻班では元気な子牛を育てていきます。

9月10日(月)に、イノベーション・コースト構想の「農福連携」を学ぶ生活科学科2年生15名が、栃木県足利市にあるココファームワイナリー見学に行ってきました。
職員の佐井さんにこれまでのあゆみや施設の取り組みについてお話をいただいたり、施設を案内していただいたりしました。素晴らしい施設と利用者の方一人一人がそれぞれに無理なくできることをみつけて、それに全力で取り組むという働き方に生徒たちは感激していたようでした。
とにかくみんなでおいしいものを作れば商品は必ず売れるようになる、とお話があったように売店で販売されている品物はどれもとてもおいしく、生徒たちも感動していました。
〇生徒の感想
・ブドウ畑が大きく立派で驚きました。
・障がいを持った人ができることに全力で取り組んで力を合わせれば、こんなに素晴らしいものができるのかと感動しました。



7月12日(木)に介護福祉基礎を選択する生活科学科2年生8名が、コニカミノルタ株式会社の金原淳一さん、佐々木豪史さん、福島コンピューターシステム株式会社の大石登志夫さんに来校していただき、在宅医療についての講義を受けました。
コニカミノルタさんで取り組まれている在宅メディアシステムについてお話をいただいたり、実際に開発中の機器を体験したりと生徒はとても興味深く取り組んでいました。また、在宅現場における介護シュミレーション、ディスカッションなどを通して、最先端の在宅医療について理解を深めることができたようです。
〇生徒の感想
介護シュミレーションを行って、相手の立場にたって気持ちを考えることができ、自分にとって成長につながる貴重な講義でした。


8月30日(木)に、イノベーション・コースト構想の「農福連携」を学ぶため、いわき市好間町にあるいわきワイナリーに介護福祉基礎を選択する生活科学科15名が見学に行ってきました。
利用者の方と一緒にシャルドネという品種のブドウの収穫をさせていただきました。色が変わっているものは、食べてみて美味しかったら残す、変な味がしたらつみとる、というアドバイスを受け、みんな真剣に取り組んでいました。その後新しくできた販売所も案内していただきました。
〇生徒の感想
自分たちは1時間ちょっとの作業で疲れてしまったけど、利用者さんたちは一日中この作業をしていてすごいと思った。
ワイン用のブドウは初めて食べましたが、おいしかった。
わからないことは利用者さんに聞きながら楽しく作業できた。

